11月8日 月曜日 昨日は、バレエを観にいってきました。 いつもの、貞松浜田バレエ団です。 今回は、神戸とかじゃなくて、加古川。 初めて加古川で本格的なクラシックバレエを観ました。 どんなかな~と、ちょっとワクワク。 舞台が少し狭かったのかちょっと迫力が・・・と最初は思いましたが・・・ いや~なかなかよかったです・・・いえ、かなり・・・いや、とっても・・・ 白鳥といえば、白鳥オデットと黒鳥オディールを一人のダンサーが踊り分けるのが大きな見どころです。 今回のダンサーはわたしの大好きな瀬島〇つきさんです。 哀しくやさしく毅然としたオデット(後姿でも魅せる・・・)、ゴージャスで魅惑的で危険さを感じさせるオディール、どちらも美しくてすてきでした。(ゾクゾクしました) そして、有名な4羽の白鳥。 完璧な踊り見せていただきました、すばらしい~ 一つだけ、言わせてください、(σ(^_^;)のブログだもんいいよね~) ちょっと、遊びというか、笑顔というか・・・ほしかったな~~ 群舞の白鳥たちも、一人一人のクオリティーが高く全体が一つの意思として感じられるようでした。 もちろん、他のソリストさんや群舞の方も、それぞれ主役も出来る方がたくさんいらっしゃるバレエ団なので良い作品になるのはあたりまえですね。 今年から加古川で毎年公演されるとか・・・楽しみですね(^^) 帰ってからも、ポスター見て舞台がフラッシュバックする感覚を楽しんでいます。
by non-alice
| 2010-11-08 09:40
| バレエ
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